【エコキュートは得なのか?】電気温水器からエコキュートへ交換するとどれだけお得なのか
【給湯は“毎日かかる固定費”だから交換の効果が大きい】
お風呂・シャワー・キッチン。
給湯は一年中ほぼ毎日使うので、
ここを効率化できると家計へのインパクトが
大きくなります。
エコキュートは、電気温水器(電気ヒーター式)と比べて
「お湯を作るためのエネルギー」を減らしやすく、
毎月の光熱費が下がりやすいのが最大のメリットです。
この記事では、
「結局、年間でいくら得になりやすい?」
「初期費用の差は、何年で回収できる?」
を、表と具体例でわかりやすく説明します。
❝得になりやすいのは「同じお湯を少ない電気で作れる」から❞
各給湯器の仕組みを比較
電気温水器とエコキュートのお湯づくりの仕組みは
それぞれ以下のようになります。
=================================
✅電気温水器(電気ヒーター式)
電気でヒーターを熱してお湯を作る
イメージは“大きな電気ポット”
「電気=熱」になります。
電気をそのまま熱にするので、効率はほぼ1倍
=================================
✅エコキュート(ヒートポンプ式)
空気の熱を集めてお湯を作る(電気は“熱を集めて運ぶ動力”に使う)
電気温水器と違い、「電気=熱」にならない。
同じお湯を作るのに、
必要な電気が少なくなりやすい
電気ヒーターと比べて使用電力量が
約1/3前後になるイメージ(機種・季節・設定で変動)
=================================
この「必要なエネルギーが減る」ことが、
【結局いくら得?】につながります。
❝年間ランニングコスト比較❞
電気温水器とエコキュートの比較
モデルとして、1年間でお湯を使うのに
5,000kWhの熱量が必要だとします。
これは4人家族で過ごす場合の
平均的な値になります。
電気温水器は効率がほぼ1倍なので、
【電気温水器:必要電力量 ≒ 5,000kWh/年】
エコキュートは効率3.0〜3.5とすると、
【エコキュート:必要電力量 ≒ 5,000 ÷ 3.0〜3.5】
→ 約1,430〜1,670kWh/年(中間の3.2なら 約1,563kWh/年)
エコキュートの場合、
大まかに考えても3分の1程度の電力量で
同じ量のお湯を沸きあげることが可能です。
年間電気代の比較表(モデル)
電気料金によって、
具体的に金額がどの程度変わるのかを表にします。
(年間給湯負荷=5,000kWh熱、エコキュート=効率3.2想定)
| 電気単価 | 電気温水器:年間(5,000kWh) | エコキュート:年間(1,563kWh) | 年間の差 |
| 35円/kWh | 175,000円 | 54,705円 | 120,295円/年 |
| 40円/kWh | 200,000円 | 62,520円 | 137,480円/年 |
| 45円/kWh | 225,000円 | 70,335円 | 154,665円/年 |
このように、電気代が上がるほど年間の差が開き、
エコキュートの優位になっています。
電気温水器からエコキュートに交換するだけで
12~15万円レベルの差が出るケースが珍しくありません。
❝初期費用の回収年数はどのくらいになるのか❞
初期費用はどのくらい?
まず、エコキュートと電気温水器、
それぞれ設置にかかる初期費用を大まかに算出すると
下記の様になります。
✅電気温水器からエコキュート:約50万円
✅電気温水器から電気温水器 :約30万円
→初期費用の差は20万円ほど。
(※実際の金額は工事内容・機種・補助金の有無等で変動します。)
本体の設置費用だけでいえば、
エコキュートの方が高くなりやすい傾向にあります。
ただ、エコキュートに交換することで前章のような
ランニングコストの差が生まれます。
いつ回収できるのか?年数ごとの削減額について
上の表の、「年間の差」の部分で考えると、
交換してから1年の間に約12~15万円ほどの削減が
期待できます。
初期費用の差が20万円ほどであると考えると、
2年もかからない内にその差は 回収可能ということになります。
電気温水器を使い続ける、
もしくは再度電気温水器に交換することと比べると、
初期費用の差だけでなく導入コスト自体も回収できる可能性があります。
❝回収年数を左右する2つの要素❞
要素①:お湯の使用量
回収の早さに一番影響するのは、
実は「電気単価」よりも、日々のお湯の使用量です。
電気温水器とエコキュートの差は、
使うお湯が多いほど大きくなりやすいからです。
たとえば次のような家庭は、
削減額が大きくなりやすい傾向があります。
✅家族が多い、または在宅時間が長い
✅湯張り(お風呂をためる回数)が多い
✅シャワーの時間が長い、朝も夜もシャワーを使う人がいる
✅冬場に給湯量が増える(追い焚き・足し湯が増える)
反対に、単身〜2人で湯張りが少ない家庭は、
削減額が小さくなることもあります。
だからこそ「回収年数」は、
家族人数だけでなく生活スタイルも含めて見積もるのが
大切です。
要素②:電気単価(円/kWh)
次に効いてくるのが、電気の単価です。
同じだけ電気使用量が減ったとしても、
単価が高いほど削減額は大きくなります。
ここで便利なのが、
検針票(または電力会社のマイページ)で確認できる
実効単価です。
計算は簡単で、
実効単価(円/kWh)= 電気料金(円) ÷ 使用量(kWh)
これで出る単価は、
燃料費調整なども含めた“実際に払っている単価”に近いので、
試算が現実に寄りやすくなります。
記事内のモデル単価(35円・40円など)は、
あくまで目安として、最後はこの実効単価で置き換えるのが
確実です。
❝まとめ:判断のコツは「年間いくら得?」→「何年で回収?」の順番❞
年間の削減額と回収年数が重要
電気温水器からエコキュートへの交換は、
給湯器の中でも「得になる理由」がとても分かりやすい
選択です。
電気温水器は電気ヒーターで直接お湯を作るため、
同じ湯量でも電気使用量が増えやすい一方、
エコキュートは空気の熱を利用して少ない電気でお湯を作れるため、
ランニングコストが下がりやすい構造になっています。
ここで大切なのは、「安くなるかどうか」を
感覚で判断するのではなく、次の順番で
整理することです。
✅まず年間でいくら得になるか(年間削減額)を出す
✅次に 初期費用の差を何年で回収できるか(回収年数)を計算する
✅そのうえで、タンク容量や設置条件など“生活の快適さ”も含めて最終判断する
回収年数は、
「お湯の使用量」「電気単価」「初期費用差」という3つの要素で
ほぼ決まります。
逆に言えば、この3点を押さえてしまえば、
ネットの平均値に振り回されずに、あなたの家庭に合った
現実的な結論が出せます。
もし迷ったら、
いきなり難しい試算をする必要はありません。
検針票(または電力会社の明細)で
実効単価(料金÷使用量)を確認し、電気温水器交換との差額が
いくらかを見積もりで押さえるだけでも、
判断材料は一気に揃います。
エコキュートは“入れたら終わり”ではなく、
容量選びや沸き上げ設定で満足度が変わる
設備でもあります。
だからこそ、費用面(得する金額・回収年数)と、
使い勝手(お湯切れしない容量・設置条件)をセットで考えることが、
失敗しない交換の近道です。
❝エコキュートのご相談はエコバス便へ!❞
エコキュートのご相談はエコバス便へ!
エコキュートの買い替えは、
費用だけでなく機種選びや設置条件、補助金の可否など、
検討すべきポイントが多い設備です。
「うちの場合はいくら?」
「どの容量が合う?」
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といった疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
そんなときは、エコキュート交換の専門サービス
「エコバス便」 にご相談ください。
ご家庭の設置環境やご家族構成を踏まえ、
最適な機種・容量・費用感を分かりやすくご案内いたします。
また、エコバス便では LINEからの無料相談 にも対応しています。
スマートフォンから写真を送るだけで、
概算費用のご案内や設置可否の確認も可能です。
「まずは費用だけ知りたい」
「他社見積と比較したい」
といった段階でも問題ありません。
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エコキュートの買い替えをご検討中の方は、ぜひお気軽にご利用ください。
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